米国エネルギー省も認める高効率ラジエーター企業「RadiatorLabs」

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白い綺麗な猫とラジエーター

「RadiatorLabs」はアメリカのブルックリンに本社があり、「Popular Science 2014」のインベンションアワードを受賞した非上場企業です。

公式HP:https://www.radiatorlabs.com/

創業者がMITのクリーンエナジープライズを受賞し220,000USドルを獲得したことをきっかけに2011年にこの会社は誕生しました。

「RadiatorLabs」は当初クラウドファンディングのキックスターターも利用し、創立の時点での資本は500,000USドルであったと言われています。

2016年10月28日の情報によると資本金は$317万USドルになると言います。

白いラジエーターの拡大写真

米国エネルギー省によると、アメリカだけでも年間30%ほどのスチーム暖房は無駄になっており、それにともない70億USドルも損失しています。

「RadiatorLabs」のシステムである「Cozy」を使うことによって、室内の温度が調節でき、35%ほど効率が上がるそうです。

センサーがいつもラジエーターの温度やパフォーマンスを監視していて温度を適正に保ちます。

部屋が快適になるだけでなく、ラジエイターの費用も抑えられます。

Webやスマートホンのわかりやすいアプリで現在の状態をコントロール、チェック可能な点も嬉しいところです。

1~5年の使用で大体元が取れ、1年の最低保障もあります。

システムの肝がコントロール部に成るファンの部分だけなのでメンテナンスも非常に簡単です。

米国エネルギー省のホームページでも、「RadiatorLabs」のシステムが紹介されていることから、注目の高さが伺えます。

日本ではあまり利用者がいないラジエーターですが、海外では大体どの家も暖房といえばこれです。

それだけに「RadiatorLabs」のターゲットの母数はものすごく多く、まだまだ伸びしろがある企業と言ます。



参照:
https://www.nyserda.ny.gov/Partners-and-Investors/Clean-Energy-Startups/NYSERDA-Catalyzes-Investments/2014-09-04-Radiator-Labs

http://www.energy.gov/science-innovation/innovation/commercialization/national-clean-energy-business-plan-competition-0

http://technical.ly/brooklyn/2014/02/07/cozy-radiator-labs/

https://www.ventureradar.com/similar/LuminAID%20Lab/050195f0-0c9e-4e2a-9b11-d2a398a69900

https://www.crunchbase.com/organization/radiator-labs-inc#/entity