何が違うの? ビットコインとライトコインの比較

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ライトコインとビットコインはどちらも同じ仮想通貨ですが、比較をしてみると細かなところで違いがあります。

基本的にはライトコインはビットコインの欠点を改善したようなものとなっていて、使いやすい仮想通貨となってます。

まずひとつ目の違いとしては埋蔵量の差があり、ビットコインの2100万枚に対してその4倍の8400万枚があるので希少価値がそれほど高くないということが挙げられます。

希少価値が高くないということは、価値が無いと思われるかもしれませんが量が多いだけに流通をしやすいという特徴があります。

数が少なければ当然流通量も少なくなりますから、多くの人に行き渡ることがありません。

流通量が少なければ価値が上がりやすい一方で使いづらいものとなってしまいますから、使うことができない仮想通貨というのは何の役にも立たない訳で、結局金銭的な価値が生まれなくなってしまいます。

しかし、流通量が増えれば利便性が高まることになるので、一枚あたりの価値は少なくても、仮想通貨全体の価値としてみれば使いやすく価値のあるものとなります。

次に比較的発掘をしやすいというのがライトコインの特徴であり、一般的なCPUでも十分に発掘をすることができるというものになっています。

誰でも簡単に発掘をすることができるので、大幅な価値の向上というのは見込むことができませんがその分誰もが手にしやすい分だけ流通しやすくなるという利点があります。

そして最後に両者を比較して大きな違いがあるポイントとしては、決済のスピードが違うという点にあります。

ビットコインの場合には、決済までに10分程度かかるものとなっていましたから通貨として考えた場合これだけの時間がかかってしまうというのは少し使いにくいものでした。

ライトコインであれば、埋蔵量が多いにも関わらず決済のスピードが早く2分程度で決済が可能とされているので、スピーディーにとまでは行きませんが通貨として使用をするのに十分現実的な速さがあるといえます。

両者は似たような特性を持つ仮想通貨となっていますが、ライトコインは総じてビットコインの欠点を補うような形で作られたものとなっているので、仮想通貨としてみた場合比較的使いやすいものとなっています。

その一方でこれといった特徴が見当たらない仮想通貨でもあるので、はっきりと優れた特長のある仮想通貨と比較をすると見劣りをしてしまう部分もあるものとなってしまっている部分もあります。