世界の中間通貨としての位置付け メリットが大きいリップルコイン

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リップルコインの最大のメリットは中間通貨として利用できる点にあります。

しかも、手数料はほとんどかからないことから、為替取引などで使用することも可能で、そこで儲けるということも場合によっては可能になります。

特に国際的な送金を行う際に安全性の高い形での送金が行うことができるという点もまたメリットであり、そうしたこともあって日本の銀行などが出資を行い、この仕組みを活用しようとしています。

既存の仮想通貨の場合は、その仮想通貨自体の価値だけを見て判断されますが、リップルコインはそこだけの要素で見ることができません。

要するに資産として有するのではなく、トレードの際の道具、ツールとして利用することに意義があります。

こうしたこともあり、リップルコインを運営している会社が公式声明を出し、既存の仮想通貨ではなく、ブリッジ通貨、中間通貨であることを宣言し、短期的な利益を生み出す仮想通貨ではないことを示しています。

そのため、そのものの価値よりも、使い勝手の面で見ていくことが大切です。

ここで注目されるのが国際間の通貨取引です。

個人間よりも企業間でやり取りをする場合などに安全性が高く、数秒での入金を可能にさせます。

銀行を介すると、特に日本の場合には午後3時以降になるとシステムが使えなくて翌日になってしまうなどの問題があり、リアルタイムで送金するということが銀行を介してしまうとできなくなります。

それをネットワーク、リップルコインを通じて行うことでこうした心配をなくさせることができるというものです。

これにより、国内間の送金はもちろんのこと、国外への送金などもリアルタイムで行えるだけでなく、24時間365日いつでもそうしたことが可能となります。

また、コスト面でも格段に圧縮できることが言われており、利便性がかなり高まることが考えられます。

こうした利便性に加え、多くの銀行が参画することでその安全性が確実視されていることから、一般のユーザーも安心して使うことができる状態となっています。

ビットコインの時のように、1つの法人がコインを消失させて財産が残らないみたいなことにはならず、あくまでブリッジ通貨としての機能を強化し、スムーズな送金を目的としています。

そうしたことを考えれば確実で安全な仮想通貨であり、特に海外との取引をしている人にとっては、今後なくてはならないものになることも十分に考えられ、注視する必要があります。