一日で「約10%超の下落」ビットコイン

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11月3〜4日、BTC/JPY(ビットコイン/円)の価格が大幅に変動しました。

2016年11月3日14時頃には「1ビットコイン=約78,100円」を付けていたものが、2016年11月4日8時頃には「1ビットコイン=約70,100円」になりました。(「1ビットコイン辺り=約8,000円の下落」)

これは一日(24時間以内)で「約10.1%も下落」したことを意味します。

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今回のビットコイン価格に一番影響を与えたのは、ブルームバーグのニュースだと言われています。

その内容は、中国の政府当局の関係者が「直近の人民元安により、中国から人民元が流出する懸念を受け、今後のキャピタルフライト対策として、ビットコインを利用した海外送金の制限に向けて動き始めている」との情報を明かした為です。

現段階では事実関係が確認されていない為、噂に過ぎません。

しかしながら、人民元安の影響を受け、私の中国の知人も「リスクヘッジの為に中国の人民元をビットコインに換金し、海外で売却する予定」との話しをしていたことから、このような現象が広がろうとしていることは、あながち否定もできません。

また、他の方の意見では「投機的な目的のために利用されたのではないか」との情報も入っております。

信憑性の程は見えず、引き続き、闇の中ですが、ビットコインの価格が、一日で「約10%超も下落」したことは間違いありません。

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ビットコインでトレードをしている方にとっては、ボラティリティはチャンスでもありますが、通常購入し保有されている方にとっては、単純に価値が約10%も下がってしまったことになります。

直前までは上昇の兆しが強く、2016年8月3日に「1ビットコイン=約53,600円」まで落ちていたビットコインが、ちょうど3ヶ月で「1ビットコイン=約78,100円」になり「1ビットコイン辺り=約24,500円の上昇(約31.3%の上昇)」となっていました。

「有事の金買い」「有事の円買い」に続くのは「有事のビットコイン買い」になるかも知れません。