クリーン・テクノロジー関連で最も投資を受けた企業「Bloom Energy」

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クリーン・テクノロジーと男性

注目度の高い「Bloom Energy」

「Bloom Energy」はバイオ燃料の会社で、2002年に設立されました。

非上場企業でカリフォルニアのサニーベイルに本拠地があります。

2010年の世界経済会議でTech pioneerとして26の企業のうちの一つに選ばれました。

Google, walmart ,Amazon.com, Yahoo, AT&T, ebay, コカコーラなど名だたる企業が「Bloom Energy」のサーバーを使っているところからも、その注目度がわかります。

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NASAのテクノロジーを使用しており信用度が高い

「Bloom Energy」への投資額は、2001年から2014年終わりまでで、13億USドルとなり、36ヶ月間の年間利率は約8%です。

多くの投資家がこの会社に投資しており、クリーン・テクノロジーの中で「最も投資を受けた企業」といっても過言ではない会社です。

特許を取得した「Bloom Energy」のサーバーを導入したことでも有名で、もともとNASAのテクノロジー(火星の大気ガスを酸素に変えるテクノロジー)を使用しており、信用度も高いです。

これはバッテリーとは異なり、常に燃料を電気に変換し、自然ガスやバイオガス、都市ガスも電気にできます。

バイオエネルギーは固体酸化物燃料電池を使っているため、有害スモッグが発生せず、CO2排出も低く抑えられています。

そして、60%超の発電効率のよさ、そして送電ロスがほぼないこともあり、他の代価エネルギーを寄せ付けません。

分散型電源としても魅力で、緊急事態や非常時など、電気がストップしてしまったとしても非常用の電源としても有能です。

メンテナンスの簡易性、火気を使わない安全性、そして何よりコスト面ですぐれており、およそ3年~5年の使用で初期投資の費用はまかなえます。

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日本でも今後の需要が見込まれる可能性が

最初1リットルの水だけが必要で、その後、通常稼働で水が必要になることもなく、水不足に悩まされる国でも今後、大きな需要が生まれる可能性があります。

日本ではエネルギー事業にも積極的なソフトバンクと合併した「Bloom energy Japan」もあります。

日本のような人口密度が高く、大きな土地の確保が難しい国に最適とも言えます。

バイオエネルギーは現在最も注目を集めている代価エネルギーの中の一つですが、その中で最も勢いのあるベンチャー企業と言えるのではないでしょうか。


参考URL

http://blogs.wsj.com/venturecapital/2015/01/20/bloom-energy-continues-capital-buildup-with-130-million/

http://www.bloomenergy.com/

https://en.wikipedia.org/wiki/Bloom_Energy_Server

http://www.bloomenergy.co.jp/