やっぱり外国人の民泊には京町家が人気

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京都神社イメージ

外国人観光客に人気の観光地といえば、何と言っても京都が1番人気です。外国人に1番日本らしいところはどこ?と聞かれれば、みなさん”京都”と答えるのではないでしょうか?

神社、お寺を代表とした世界文化遺産も数多くあり、今でも日本の都というイメージが根強いです。また外国人、特にヨーロッパ圏では、古い町並みや建築物を大切にする文化があり、その点でも京都は受け入れやすい土地となっているのでしょう。

民泊と外国人旅行者

そして、民泊という言葉が定着して久しいですが、最近はホテルに泊まるのではなく日本の民家に泊まる外国人の方も非常に増加しています。民泊は安く泊まれるというメリットもありますが、加えて日本の文化をより強く感じることができることでも人気になっています。

そこで、京都で日本の文化をより感じられる、京町屋での民泊が近頃人気急上昇しています。

洋式の住居では、熱を極力逃さないように、分厚い壁で各部屋、家全体を覆いますが、逆に京町屋は蒸し暑い京都の夏を乗り切るために、細長く、とにかく風通しを良くするための工夫が満載です。

その工夫の中で、外部との境界があいまいになり、四季の変化を体全体で感じ取れる住居になっています。

外国人の宿泊者が多数の京町屋

京町屋は日本の粋、わびさびを感じるのはもってこいの住居で、外国人観光客にとっては日本でしか味わえない様式です。そのような理由で、京町屋での民泊が増加しています。今や京町屋には日本人よりも外国人の方がたくさん宿泊しています。

京町屋に宿泊した人の中には、日本を、京都をいたく気に入り京都に移住までしてしまう人も少なくありません。京都に行くと観光客以外の外国人の方も数多く目にします。そして京町屋の外国人購入も増加しています。せっかく京都に住むなら京町屋に住みたいと思うのも当然かもしれません。

日本人にとって、京町屋は少し不便に感じてしまうこともあるかもしれませんが、古い住居を大切にする外国人にとってはとても魅力的な住居の1つになるのです。

もちろん、住居として購入する外国人もいれば、民泊として購入した京町屋を提供する外国人もいます。外国人から見た、日本らしさを伝えているので、外国人の方には受け入れやすいのでしょう。

外国人による再生

今や、京町屋の賃貸の10件に7件は外国人が住んでいるそうです。そして古い京町屋の再生も年に4,5件ほどは外国人からの依頼だそうです。

依頼をする外国人は、ヨーロッパやアメリカ出身の方が多いそうで、やはり古い建築物や伝統を大切にしているヨーロッパの人は京町屋への理解も高い人が多いようです。